働くみんなの声Vol.2
マーケティング 菅原亜美
ネットに関わる仕事がしたいと考えていた時に見つけたのがデファクトスタンダードです。「マーケティング」なんて言葉は、ちょっと聞いたことがある程度。正直、何をするかはよく分かっていませんでした。でも、「未経験者歓迎」だったことに惹かれて働き始めたんです。
マーケティングという仕事では、ブランディアを利用するお客様を増やすためにさまざまなキャンペーンを考えていきます。チームで議論して出したアイデアをラフ（下描き）に起こし、それを基にデザイナーが実際のコンテンツを作成。公開後は、アクセス数などをチェックして次の展開に活かします。仕事で大切なのはコミュニケーションです。チーム内だけでなく他部署の方々とも仕事を進めることが多いので、人の意見を聞く姿勢や、人の視点に立った考え方が身につきました。
最近の成功例は、断捨離（だんしゃり）でしょうか。断捨離ブームだった時に「ブランディアで断捨離しよう」というコンテンツを展開したところ、査定申し込みが増えたり、フェイスブックの「いいね！」が増えたりして、反響の大きさを実感しました！
ブランディアはリアルの店舗ではないので、お客様からのアクセスがすべて。ネットの世界は日々進化しているので、私も日々勉強です。さまざまな方とアイデアを出し合いながら、お客様の視点に立った面白いコンテンツを展開していきます！
事務サポート 佐々木洋介
入社してちょうど1年になります。 前職ではメーカーで外回りの営業をやっていましたが、頭で考えてPDCAを回していくことの方が自分に合っていると感じたことがきっかけで転職を決意したんです。転職活動は人事や総務を中心に検討していましたが、大学時代にマーケティングを学んでいた経験もあって、デファクトに応募してみました。
マーケティングを新卒で採用してくれるようなところってなかなかないので、アルバイトで未経験からOKというのはとても魅力的だったんです。かつ、ここまでアルバイトにまかせてもらえるのかというほど濃い経験ができるのでスキルも身につく。デファクトのマーケは、新人でも意味や目的があれば実行に移すことができます。勤続年数に縛られないのでとても自由で働きやすい。現在マーケの人数も増えてきましたが、積極的にコミュニケーションを取るようにしています。
マーケにはこれ！っていう正解がないので、意見がわれたりすることもあるし、やりたいことが必ずしも通るわけではない。それでも、自分で考えて発案した案件をしっかり継続してやっと周りに影響を与えられるようになってきたときにやりがいを感じます。同じように未経験だったリーダーが丁寧に教えてくれた経験を活かし、自分もどんどん後輩も育てていきたいと思います！
事務サポート 望月雄也
以前は、商品を自分で仕入れて販売するネットショップで働いていました。一般的なショップとデファクトスタンダードの違いは、お客様から買い取った商品を査定して、真贋を見極めること。この作業が楽しいですね。5,000以上のブランドを扱っているので、現在の流行りや相場を知ることができ、ブランド好きにとって魅力のある職場だと思います。
私は、商品の査定アシスタント業務を行う事務サポートスタッフを経て、現在は「パートナー」という立場で働いています。パートナーとは、どうすればスタッフの査定業務を円滑に進めることができるのかを考える仕事です。チーム内で課題を見つけて改善するために話し合うのですが、そのためにはスタッフとコミュニケーションをとることが非常に大切です。とはいえ、数百人いるスタッフ全員と話をすることは難しいので、3カ月に1回のペースで飲み会を開催。そういった場を含め、私たちパートナーだけでは気づけない職場の小さな課題を話してもらい、一つ一つクリアしながらより働きやすい職場を目指しています。
みんなの意見を基に新しい仕組みを取り入れ、成長過程にあるデファクトスタンダードをもっと魅力のある会社にしていきたいですね。そのために、私自身もスタッフからもっと声をかけてもらえるよう、コミュニケーションに気を遣っていきたいと思います。